

隣接する嶋田病院(救急告示病院)にて入居者さまの健康管理を支援します。
訪問看護「ハートフルシマダ」を利用して頂くことにより、老人ホーム内での医療行為も可能となります(24時間要請対応)。またホーム内での看取りも可能です。
医師の判断により嶋田病院にて緊急入院を行うことが可能。
嶋田病院内にある多数の専門スタッフと高度なリハビリ器具(反重力トレッドミルなど)にて利用者さまの自立支援をサポートします。
嶋田病院では設備強化・スタッフ強化の取り組みを行い、より最適な医療が提供できる環境を整えています。
NASA(アメリカ航空宇宙局)で開発されたもので、空気圧により重力を減らした状態で歩行やランニングができ、下肢の骨折後の早期リハビリや運動パフォーマンスの向上が図れる。また、膝や股関節、足に不安を抱える方や、歩行が不安定で転倒の危険性がある方にもお薦めの機器です。
320列CTは最短0.35秒で撮影が可能なため、息を止めることが難しい方や検査中の静止が困難な方でも短時間で広範囲を撮影でき、被ばく量や造影剤も少なく撮影できます。
最新のフィリップス社製MRIです。3.0T(テスラ)の磁場強度とデジタルコイル技術により高い性能を有しているため、全身領域の微小病変を短時間でより高画質に撮影することが可能です。主に頭部の撮影などに優れ、小さな脳梗塞も撮影することが可能です。
救急告示病院として年間約2000台の救急車を受け入れています。救急処置室(ER)も完備し同時3台の救急車を受け入れることが可能です。
血管X線撮影装置(GE社製)を導入。急性心筋梗塞など一刻を争うような病変に対しても、緊急のカテーテル治療が可能です。また血管の詰まりについても検査をすることが可能なため、心筋梗塞を未然に防ぐことが可能です。
内視鏡では見れない「胆管」「膵臓」に対して検査・治療することが可能です。X線透視や撮影画像による血管を観察しながら血管造影、血管内治療や、IVRを含め多種多様な検治療が可能です。
当地区では最大規模の内視鏡センターを2015年に開設。胃がん・大腸がんを早期発見するために拡大内視鏡を利用して小さな病変を発見することが出来ます。早期発見することで、がんであっても治療することが可能なため、嶋田病院では早期発見・早期治療を推進しています。