Skip to content

第73回日本放射線学会総会@パシフィコ横浜

by hirayama on 4月 22nd, 2014

〜 メインテーマ 向き合う、つながる、そして広がる
Face to Faces, Face to Communities, Face to the World 〜

パシフィコ横浜で開催された日本放射線学会総会に参加しました。

どの学会でも同じでしょうが、放射線科学会でも、年々、さまざまな分野で電子化が取り入れられています。
ポスターセッションの電子化(CyPos, EPOS)はすっかり定着し、学会プログラムもプログラム用アプリをダウンロードすることにより個人のスマートフォンやタブレットなどで閲覧できるようになっており、演題検索やブックマーク、スケジュール作成も可能です。


                  <パソコンが並ぶCyPos会場>

そのような環境のなか、あえて” Face to Faces “ が学会メインテーマとして最初に挙げられており、画像や機器などのなかに埋もれてしまいがちな放射線科医に医療の原点を再認識させるようなフレーズとなっています。実際、様々な場面で工夫が見られました。

放射線学会特有の定例イベントとして、画像を読影し、診断を推察、その後、最終診断を公開するという流れの、『イメージインタープリテーション』というセッションがありますが、読影する演者には各々自己紹介の時間を設けてありました。個人の日常を紹介することにより、そのドクターの性格はもちろんのこと、所属する医局や病院の雰囲気が伝わり、いつもは緊張感漂うセッションが、一瞬、なごやかなものとなっていました。

また、有森裕子さんと一緒に走るチャリティイベントやクリッカーを用いた聴衆参加型のセミナーも目新しい物でした。

もうひとつの放射線学会総会のメインイベントとして、ITEM;国際医用画像総合展(最新の医療画像機器の展示)があります。2万平方メートルのパシフィコ横浜の展示ホールに161社が最新機器を展示しており、実際の最新機器を一気に目の当たりに出来ることから、毎年人気ですが、今年も2万人以上の来場者があったようです。

最新の情報をたくさん収集できる良い機会ですので、今後もなるべく多くの放射線科スタッフに参加してもらいたいと思います。

(放射線科 赤司)

lCuOLO
No comments

コメントをのこす

Note: あなたのEメールアドレスが公開されることは決してありません。

このコメントフィードをRSSに追加する