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看護部勉強会 ~家族看護~

by hirayama on 9月 30th, 2013

9月5日に看護部の研修会を行いました。今回のテーマは 「家族看護」 について。

緩和ケア認定看護師による講義を行いました。

家族看護とは、病気を患者本人だけでなく、家族全体の問題としてとらえ、家族が直面している介助や健康問題に対して、家族も患者と同様に援助の対象にしようということで、、看護の対象は患者だけではなく家族も含まれるという意味を持っています。

(看護部研修責任者 中島)

研修会に参加した看護師3名に感想を聞きました。

私は以前、移植コーディネーターの仕事をしていました。その時に、悲嘆家族との関わりや遺族との関わりについて難しい対応をしていたことを思い出しながら受講しました。
現在の家族の形は核家族化が進行し、一人が占める介護の負担が増しています。
そのような中、家族と社会(病院、介護施設、地域包括)のサポートが必須であることを感じました。
また、緩和ケア等の看取りにおける「家族看護」は、まさに患者、家族のパートナーであることの重要性を痛感しました。
そして、看護展開を難しく考えず、日々の会話の中で患者・家族との情報交換を密に行ない常に家族に対して関心を持つことから始めていくことの大切さを再確認しました。
今後に生かしていきたいと思います。
(ICU看護師)

「家族看護」とは一体どういったものなのか?
家族というキーワードからなんとなくわかるような気がします。
10年以上も前から盛んに研究されているのですが、なじみがないため、とかく難しく考えがちな自分に気付きます。
看護の対象は、患者だけでなく家族も含まれるという意味を持っています。
対象者を取り巻く家族一人ひとりに目を向け、家族機能が円滑になるよう指導と支援をしていくことも看護師の仕事の一つとなっているのです。
主治医からはもちろん症状などについて説明はありますが、看護師はそれにプラスして家族の心のケアを行っていくことが重要だと学びました。
目配り・気配り・心配りが出来る人にならなくてはと再認識した研修会でした。
研修会を担当された方々には尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
(緩和ケア病棟 看護師)

「家族看護」を受講して、今は家族も含めた総合的な看護が必要な時代なんだと強く感じました。
私自身、家族というものは患者さんに対する看護に協力してもらう資源であり、日常の様子の情報を得たり等患者さんの背景としての家族でした。
しかし今は家族も患者さん同様に援助の対象にし、様々な場面で指導や支援を行なう事も看護師の仕事の一つなのだと学びました。
一人ひとりの患者さんの看護の仕方が違う様に、家族一人一人に対する援助や指導の仕方が違ってきます。
今後の業務では家族看護についての視点を持ち看護を行っていきたいです。
(4階病棟 看護師)

lCuOLO
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