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私たちのエンゼルケア

by hirayama on 12月 13th, 2014

緩和ケア便り~くろーばーてらす~

緩和ケア病棟では、「その人らしさを生かしたエンゼルケアの向上」を目標に、院内のエンゼルケアの改善に取り組んでいます。

エンゼルケアとは、患者さんがお亡くなりになった後、身体を清潔にすることも含め、外観の変化をできるだけその人らしく整えることです。

死は患者さんにとって、かけがえのない人生の最終段階です。患者さんおよびご家族の尊厳を尊重した関わりは、残された人たちの苦脳や後悔の緩和、あるいは精神的な立ち直りに大きく影響を与えるものです。

また、家族ケアと共に看護師の心のケアに繋がり、出来るだけ悔いの残らないケアを提供するよう心がけています。

当病棟では、24時間いつでも湯灌を行なっています。私たちにとって、お風呂とは日常の行為でありながら、身体の疲れを取ったり心の癒しの行為です。
患者さんにも、人生の最期に綺麗になって癒されて頂きたいという気持ちでケアをさせて頂いています。

帰られる時の服装も、着慣れた洋服や着物、家族にプレゼントしてもらった思い出の洋服などを着てもらい、患者様らしい姿で退院して頂いています。

これからも、ひとりひとりの患者様との出会いに感謝し、最期まで尊厳を大事にしたケアを行なっていきたと思います。

(緩和ケア 師長 坂本浩美)

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