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第6回 日本緩和医療薬学会参加報告

by yuakashi on 10月 25th, 2012

テーマは『緩和医療のブレイクスルー 〜行動する薬剤師に向けて〜』

2012年10月6・7日に神戸国際展示場で緩和医療薬学会が開催されました。
今後の緩和ケアにおける薬剤師の業務を充実させるため参加しました。
学会に参加し重要と感じたことは、チーム医療(他の医療スタッフと薬剤師が協力して1人の患者様の治療に当たっていく)への参加と,患者様や医師・看護師などの医療スタッフへの薬剤情報提供の必要性でした。
癌緩和ケアにおいては、疼痛を抑えるために医療用麻薬(塩酸モルヒネなど)を使用していきます。
麻薬と聞くと死を早めるのではないか、幻覚や幻聴などの副作用がおきておかしくなるのではないかと考え不安になるかもしれません。
しかし、痛みに対して適切に医療用麻薬を使用すれば、痛みを抑え副作用を最小限に抑えることができます。
医師や看護師と協力し、必要なときに必要な薬剤を最小限の副作用で使用していくことが今薬剤師に求められていることです 。
患者様や病院スタッフへの薬剤情報提供や使用薬剤の提案、副作用の確認を薬剤師が積極的に行なっていくことで、今までよりも一歩進んだ業務が展開できるのではないかと感じました。
また、今回私は『当院での医療用麻薬の使用状況と医療用麻薬の廃棄を抑えるために当院が取り組んでいること』についてまとめ、本学会で報告させていただきました。
今回の学会で学んだことを業務に生かし、他の病院よりも薬剤師が積極的に医療に参加できる体制を作っていきたいと考えています。

(薬剤科薬剤師 大池)

From → 広報委員

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