2016年02月の投稿一覧
( 2016年 )
第一駐車場が広くなりました
患者さん用の第一駐車場が広くなりました。
奥の一角を整地して、12台分の駐車スペースが増えました。
第一駐車場は全部で67台駐車できるようになりました。ぞうぞご利用下さい。
( 2016年 )
受付待合の図書コーナーが新しくなりました
受付け待合の図書コーナーが新しくなりました。
本棚を設置して、くつろぎのスペースとなっております。
待ち時間の間などご利用下さい。
また、置いてほしい本のご希望の方は、アンケート用紙を用意しておりますので、活用下さい。
( 2016年 )
雛飾り
2月中旬にスタッフで雛飾りを行ないました。
毎年飾っているとはいえ
準備はあれこれと悩みながらになってしまいましたが(^_^;)
飾りを終え、ぼんぼりに明かりを灯すと
周りがほんわりと優しい空間になり笑顔になります。
3月3日は病棟でお雛祭りを計画中。
皆さんと楽しいひと時を思いうかべ準備中です(*^_^*)
(緩和ケア 牟田)
( 2016年 )
にらごまだれ
料理上手の患者さんにレシピを教えて頂き、一緒に簡単「にらごまだれ」作りを行いました。
<材料>
ニラ 1束
すりごま 大さじ3
醤油 大さじ3
砂糖 小さじ1
みりん 大さじ1と1/2
酢 大さじ2
お酒 大さじ2
ごま油 大さじ2
しょうがすりおろし
患者さんの指示のもとにスタッフも一生懸命!!
にらをこまかく刻んで、材料を全て混ぜて一日置いたら完成!(^^)!
とーっても簡単でした。
少し味見、「おいしい」!!味見じゃないくらい食べてしまいました(*^^)v
翌日、お豆腐と一緒に、来られているご家族や、スタッフで試食会をしました。
ご飯にかけたり、麺にかけたり、何にでも合うそうですよ。
簡単で、身体によくて、万能なタレに皆さん感動されていました。
患者さんも「楽しかった~、作りたいけど作れないもんね、でも見てるだけで嬉しくなるね」と良い気分転換になったようです。
患者さんからたくさんのことを教えてもらい、とっても充実した時間となりました。
ありがとうございました。
(緩和ケア 寺戸)
( 2016年 )
大雪の中の訪問
1月25日は何十年ぶりかの大雪で大変でした!
訪問看護ステーションではスタッフの子供さんも一緒に雪かきをし、車2台と徒歩で25日は5件、26日は18件頑張って訪問しました。
雪の深い所はご自宅まで行く事が出来ずに、膝まで埋もれながら歩いて行きました。
大変でしたが、利用者様からは大変喜ばれ、必要とされている事を実感しました。
(訪問看護 寺尾 清美)
( 2016年 )
第131回 地域医療連携講演会
1月28日 第134回目の地域医療連携講演会を開催しました。
地域の先生方21名に参加いただきました。
最初に、放射線科の下河主任より昨年11月に新規に導入しました「320列CTについて」説明しました。
機器の特徴と診断に活用できる症例や部位での有用性を説明、診療向上に役立てることを紹介しました。
続いて、緩和ケアの西村先生より「地域医療における緩和ケアの役割」について講演されました。
緩和ケアの在り方について、身体的な苦痛症状のみならず、病気に伴う精神的な支えや療養の場の相談といった幅広い内容について、患者さんの意思を尊重しながら関わっていくことが緩和ケアの役割ですと講演されました。
( 2016年 )
院内消防訓練
1月21日、院内消防訓練を行いました。
新入職者を主な対象として、夜間に5階から火が出てことを想定して、
事務当直による警報器の確認から院内連絡、勤務者による消火活動まで、行いました。
今回は病棟ではなく、新棟でおこなったため、避難誘導は必要ありませんでしたが、職員は病棟から消火器を持って駆けつけて、消火活動にあたりました。
普段からの訓練が大切であることを実感しました。
終わった後は消防署による評価と注意事項、消火器の使い方の指導がありました。
今回うまくいかなかったところはしっかりと学習して、いざというときにあわてないように心がけます。
( 2016年 )
筑後緩和ケア市民公開講座~ご存知ですか?緩和ケア~
1月30日 久留米医師会館で「筑後緩和ケア市民公開講座」が開催されました。
主催は筑後緩和医療研究会で、がん患者の痛みの治療、緩和ケアの向上をめざした活動の一環として開催されました。
講演会の内容は、市民の皆様にわかりやすく知っていただくために、「緩和ケアについて」「緩和ケアチームについて」「在宅緩和ケアについて」と分けて詳しく講演がありました。
当院からも 「筑後地区の緩和ケア病棟の紹介」で緩和ケア病棟医師の西村一宣先生より話がありました。
「緩和ケア病棟を利用したご家族のお話」で当緩和ケア病棟を退院されたご家族に当時の事を振り返り、お話してもらいました。
家族が入院されていた頃は、高校一年生だった彼女も今では社会人です。
当時の事を振り返り、緩和ケア病棟で最期を迎える家族の気持ち、母の予後を知り母との思い出を大事に過ごした子供としての気持ちを話して頂きました。彼女の講演を聞き、その大切な時間を一緒に過ごさせていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そのあと、在宅看取りをされたご家族のお話もありました。
家族のあたたかさ、絆を感じる内容で「人には死に逝くための力がある」という言葉が印象的でした。
今回、市民公開講座に参加し、がんの痛みの治療や緩和ケア病棟・在宅緩和ケア・在宅看取りについて、もっと多くの方に知っていただきたくためにも、啓蒙活動に取り組み、緩和ケアを必要とする方々に提供できるよう頑張っていきたいです。
(緩和ケア病棟 坂本)
( 2016年 )
節分会
2月3日は節分の日でした。
くろーばーてらすでは、節分会を開催しました。
少し前からスタッフが一生懸命衣装作りをしてくれて、準備完了。
衣装に着替え、
さぁ鬼の登場です! 準備も頑張っております!
患者さんにもご家族にも、驚かれるというよりは笑われてしまいました(^v^)
皆で豆を巻いて、「鬼のパンツ」と「節分のうた」を歌いました。
その後は、恵方巻きではなく、フルーツ巻(クレープ)です☆
みんなで自分の好きなフルーツをトッピングして頂きました。
大好評☆
たくさんの笑顔が見れて私たちスタッフにとっても楽しい時間になりました。
(緩和ケア 寺戸)
( 2016年 )
素敵な贈り物♪
退院された患者さんのご家族より、スタッフ皆さんにと素敵なプレゼントをいただきました。
手作りのトールペイントのマグネットです。
病室やナースステーションの壁に付けさせてもらっています。
1つ1つ丁寧に描かれていて、とっても華やかになります。
ご家族の気持ちがとても伝わるプレゼントをありがとうございました。
( くろーばーてらす 寺戸)