2014年09月の投稿一覧
( 2014年 )
第40回日本診療情報管理学会
岩手県盛岡市で開催された第40回診療情報管理学会へ参加しました。
初めての学会出席で、そのうえ演題発表もさせていただきました。
不安でしたが、上司も一緒で心強かったです。
日頃の成果を学会の場で発表した事で、自分に自信がついたし、他の病院の方の発表を聞き刺激も受けました。
この経験を活かし、より精進していきます。
(診療情報管理課 原田)
( 2014年 )
17年目のスタート
9月21日、私事ではありますが、私たち入職して17年目となりました。
今年は日曜日だったので、静かな17年目のスタートでした(笑)
この秋、新センター(の一部)が完成しました。
そして、これから私たちが今までいた「東館」という建物の取り壊し工事がスタートし
また新しい棟が誕生します。
今となっては、この「東館」が入職当時からある最後の建物でした。
私たちの事務所となっていた東館3階は、今は医局になっているところがスタッフステーションで、
東館は1つの病棟でした。
ここで先生方や看護師さん達に鍛えられました。
夜中まで帰れず、泣きながら(当時は医事課でしたので)レセプトをしたこともありました。
でも、次の日は日勤で…そんなことを思い出します。
先輩方から教えていただいた知識や礼儀、きちんと伝えていくこと、バトンを渡すこと、
私たちの役割だと思います。
新しいセンターが完成して、これから活躍していく人たちを
しっかり支援していこうと思います。
(診療支援課 小川亜紀子& 診療情報管理課 野々下みどり)
( 2014年 )
フォローアップ研修2014前期
9月18日、今年の4月に入職した職員を主な対象にした平成26年度前期のフォローアップ研修を開催しました。
今回で5回目となります。座禅研修と呼ばれています。
半年経過した中で、あらためて自己を見つめ直し、同じ時期に入職した仲間と同じ経験をしたり、部署を超えて共通のテーマで話し合うことで、今後の仕事をよりよいものにしていくことを目的としています。
研修場所のお寺にて、座禅を組んで、精神統一をします。
住職さんが順番に「警策」という木棒で背中を打ちます。
警策をいただくといい、励ましの意味があります。
座禅の次は写経。これは集中力と忍耐力を高めます。
書いた写経に自分の目標などを添えて納めます。集中して考える充実した時間を過ごせました。
午後からは病院に戻り、グループになりワークショップ。
テーマは「失敗を共有する」。入職して半年の中で仕事で些細な失敗など含めて書き出して、どこに問題があったかをグループで話し合い、対策を発表しました。失敗を皆で共有化することで、注意点、改善点を学習することが目的です。
(5F ラウンジにて)
研修終了後は参加者みんなで懇親会。今回の感想を語り合いながら和気あいあいとした雰囲気となりました。いい経験になりましたという意見が多く、充実した時間を過ごせました
(教育委員会 平山)
( 2014年 )
おなかにやさしい食事
9月18日木曜日 第4回おなかの健康教室を開催しました。
今回は「おなかにやさしい食事」と題して、当院の栄養管理科の片山直恵科長から
「食中毒」をテーマにお話しをしていただきました。
私も聴きながら「冷蔵庫掃除しなくては…」と反省しました(笑)
質疑応答の時間では、たくさんの質問が飛び交い盛り上がりました!
片山科長もおっしゃっていましたが、情報があふれていて(TV、インターネット、雑誌など)逆に皆さん混乱されるんでしょうね。
「○○しなくてはいけない」「○○してはダメ」という話ではなく、出来ることから始めたり、身近に出来ることを教えてくださるので、片山科長の話にはみなさん引き込まれます。
次回も是非みなさん、ご参加ください!
(消化器病がん対策委員会 野々下 みどり)
( 2014年 )
第52回日本医療・病院管理学会
9月13日(土)-14日(日)で第52回日本医療・病院管理学会に参加しました。
TOC有明コンベンションホールにて開催、前日までの盛岡での日本診療情報管理学会からの初の学会ハシゴでした(@_@。
この学会は、研究者や学者の方が多い学会で著名人がたくさんです。
我々の分析とはスケールもスキルも…まだまだ勉強が必要だなと痛感した2日間でした。
でも、2つの学会に参加して見えてきたものもあります。
課内の体制を変えて、スキルアップを急ぎます!!
しかし、長い期間留守をして助けてくれた家族やスタッフ、病院に感謝です。
今回の学会はホテルも目の前で、自由になる時間もほとんどなく…
朝のジョギングでせっかくなので、お台場まで行ってきました(笑)
(診療情報管理課 野々下みどり)
( 2014年 )
バースデーカード from 院長
Happy Birthday!!
先月、誕生日を迎えました〜
毎年、恒例の院長からのBirthday Card・・・今年は、どんな事がかいてあるのかな?
ドキドキ・・・^▽^ ワクワク・・・♪♪♪
入職して、はや5年。院長先生に頂いたカードもこんなに溜まりました。
これを読む度、「これからの一年、また頑張ろう!!」と励まされると共に、メッセージに感動するのです。
院長は、スタッフの誕生日に直筆で書いたBirthday Cardをプレゼントしてくれます。
毎日ご多忙で・・朝のカンファレンスから始まり、診療、経営、講演会、スタッフとの食事会等々 自分の時間を確保するのですら大変な状況にもかかわらず、私達一人一人に心の込もった 素敵な誕生日プレゼントを頂けるのです。
そして、そこには いつもの言葉 “感謝” の二文字。
いつも人材を大切に思われ、とてもハートが熱い指導者なんです(時には、厳しくもありますが・・)
私達のほうが、お礼を言わないといけない立場なのに・・・そんな院長の考えが好きで入職したも同然です。
とても、ありがたく思い、私達も“感謝”しています。
今年で開設52周年目に突入し、10月には新センターがオープンします。
嶋田病院が、益々躍進することを心から願っています。
また私達訪問スタッフは地域の方々が安心して在宅で過ごせるよう支援し、私自身、嶋田病院に貢献できる人材に成長する次第です。
(ハートフルシマダ訪問看護ステーション 竹山 千香子)
( 2014年 )
おなかの健康教室イベント
8月30日(土曜日)イオン小郡にて、内視鏡イベント(おなかの健康教室)を開催しました。
イベントは「放置しないで、その症状!見逃すな、おなかからのサイン!」をテーマに
橋口先生の講演、検査食試食会、内視鏡機器展示、お悩み相談会、応募式クイズなどを行いました。
61名の参加がありました。当院ゆるキャラ「救メエ~ちゃん」プリントの風船も配布。
夏休み最後の土曜日のイオンで、子供たちが喜んでもらっていきました。
講演後の内視鏡スタッフによる相談会では、現在の気になる症状を相談された方が
検査の予約をされたり、便検査のキットをもらっていかれました!
地域住民の方の癌の早期発見、早期治療に貢献できるようにこれからも務めていきたいと思います。
(消化器病がん対策委員会 古賀輝美)
( 2014年 )
サンクスカード設置
院内にサンクスカードが設置されています。
これは院長の提案で、患者さんにスタッフへの気づきや励ましの言葉など、どんな些細なことでもいいので、サンクスカードに記入していただき、それを励みにしていこうというものです。
日々の仕事の中で、患者さんからの励ましの言葉により、職員もまた成長していきます。
どうぞよろしくお願いします。
(患者サービス向上委員会)
( 2014年 )
中秋の名月の思い出
先週は中秋の名月でした。曇っていましたが、雲の切れ目からきれいな満月を見ることができました。
昔の習わしでは、この時期になると、家庭で月見団子を作り、すすきの穂を飾りお月見をします。
小学生の頃の思い出として、私の住む地区では、中秋の名月に各家庭を巡り、お菓子をもらっていました。
みんなでわいわいと騒ぎながら近所を巡り歩くのが楽しかったです。
あれから数十年経ちますが、現在もその風習は続いており、子供たちにとってこの時期の楽しみの一つとなっているようです。
少子化の時代で、年々参加する子供も少なくなってきておりますが、待っていらっしゃるご高齢の方も楽しみにしており、昔からの風習がいつまでも続いていてほしいと思います。
(診療支援課 古賀)
( 2014年 )
新しいMRIが搬入されました
9月12日、工事中の新センターに新しいMRIが搬入されました。
トラックの荷台からクレーンで降ろしています。6トン程あるそうです。
中身が現れました。
建物内へはローラーを使って人力で押していきます。
無事に搬入されました。
これまで使用していた1.5テスラから最新の3.0テスラになり、今まで以上に短時間でより高画質に撮影できます。
10月1日より新センターにて稼働します。