2013年10月の投稿一覧
( 2013年 )
日経ヘルスケア10月号掲載
日経ヘルスケア10月号に、当院取材記事が掲載されています!
経営に「効く」チーム医療という特集です。
診療スタイルの革新で組織が進化、業務効率化で医師の負担も軽減、と院長と矢野看護部長、下田薬剤科科長のインタビュー記事が掲載されています。是非、ご覧ください!(^^)!
( 2013年 )
木曜日の糖尿病教室
毎週木曜15時から、入院中の糖尿病の患者さんを対象に研修室にて糖尿病教室を開催しております。
今回のテーマは 「病態から考える糖尿病の治療方針」という内容で、赤司朋之先生が話されました。
まず、「糖尿病とは・・」から始まり、3大合併症やHbA1cの話をされました。
続いて管理栄養士からは食事療法としてバランスよく食べることを中心に話をしました。
参加される患者さんの年代は様々です。
入院されている患者さんが、この教室への参加をきっかけに普段の生活を見直したり、糖尿病について理解ができるよう、私たちも事前にどのような方が来られるかを調べて、患者さんにとってよい教室づくりができるよう心掛けて取り組んでおります。
(管理栄養士 長嶋)
( 2013年 )
10月骨粗鬆症健康教室
10月10日に第5回骨粗鬆症健康教室が開催されました。
外来・入院患者さん9名の方が参加されました。
まず、管理栄養士による「骨を強くする食事・レシピ」についての紹介がありました。
ひじきの白和えや白菜とベーコンのミルク味噌汁などのレシピがパンフレットで配布され、自宅でさっそく活かせる内容となっていました。
次に、理学療法士が「骨を強くする運動」の紹介をしました。
片足立ちを1分間行なったり、ハーフスクワットなど足腰を鍛える運動を実際に行いました。
片足立ちを1分間行なう事で、約53分間歩くのと同じ負荷(骨への負荷)がありますので、みなさん自宅でやってみて下さい。
運動する事で骨を強くし、転ばない体づくりを目指していきましょう!
<次回教室のご案内>
11月14日(木)14:00~14:40 嶋田病院 第1会議室
テーマ:骨を丈夫にする運動(理学療法士 福有)
運動についての話や実際に運動したりします。
参加無料で当日参加OKです。
皆様のご参加お待ちしております(*^_^*)
(理学療法士 樋口)
( 2013年 )
保育所だより⑪~9月お誕生日会~
9月末に9月のお誕生日会を行いました。
今回の主役は9月で2歳になった女の子と3歳になった男の子です。
3歳の男の子はお誕生日会当日は熱が出たためお休みとなりましたが、練習のため前撮りした写真がこちらです。
まずはみんなの前でインタビュー。
先生に「何歳になりましたか?」と聞かれてはずかしそうに手で”2歳”と答えてくれています。
おうちでは末っ子で甘えん坊だというこの女の子ですが、最近はお人形を寝かしつける姿や小さい子たちににやさしく接している頼もしい姿などが見られるようになりました。
みんなにお祝いをしてもらった後は、先生からぐりとぐらの本がプレゼントされました。
この本には女の子の手形と足形が貼られています.。
いい記念になりそうですね。
それから大きいケーキのろうそくを先生と一緒にふぅー。
そのあと先生のペープサートによるお話です。
ペープサートとは紙に描いた絵を使って遊ぶ人形劇です。
先生「バナナが好きな動物はなんでしょう?」 こども「Aちゃん!」「おさるさん!」
先生「ニンジンが好きな動物はなんでしょう?耳が長ーい動物ですよ。」 こども「うさぎさん!」
小さい子たちもみんな一生懸命見ていました。
最後にみんなでお誕生日の歌をうたってお祝いしました。
(広報委員 星野)
( 2013年 )
もうすぐハロウィン
緩和ケア便り~くろーばーてらす~
もうすぐハロウィン
だんだんと寒くなってきて、冬に近づいてますね。
病棟では、10月31日のハロウィンのイベントに向けて、ハロウィン飾りでいっぱいです。
患者さんのお部屋もハロウィンになってました。
こんな風に部屋を飾ると気持ちも華やかになりますね。
ハロウィンの日が楽しみです☆☆☆
(広報委員 寺戸)
( 2013年 )
私の趣味③~野球観戦~
私の趣味は野球観戦と散歩です。
野球観戦ではプロの厳しさを生で見て、チームワークの素晴らしさや自己研鑽の大切さを学んでいます。
又、散歩をしていると色んな発見ができ、四季折々の景色が心を癒してくれます。
秋になり過ごしやすくなりました。
是非皆さんも、散歩してみてはいかがでしょうか。
(診療情報管理課 安部郁弥 )
( 2013年 )
下肢静脈瘤の市民公開講座を開催しました
9月21日 小郡文化会館にて下肢静脈瘤の市民公開講座を開催しました。
昨年8月に下肢静脈瘤のレーザー治療を導入し100症例以上の手術を実施しておりますが、まだまだ下肢静脈瘤の治療方法の認知度が低く、治療できずに悩んでいらっしゃる方が多くいます。一人でも多くの方にレーザー手術を知っていただき、治療に対する不安を軽減できればと「下肢静脈瘤レーザー治療プロジェクト」にて今回、市民公開講座を企画しました。
当日は、ロビーにて日頃から足のことが気になっている方を対象に看護師が症状をお聞きし、受診のアドバイスをする無料相談ブースを4つ設けました。お一人に十分な時間をお取りすることはできませんでしたが、50名の方にご利用していただくことができました。
特別講演に先駆けて、まず当院の医局長・血管外科の石原健次先生より「健康保険を利用した下肢静脈瘤の現状」と題して当院の症例報告や、実際の手術前、中、後の映像をDVDでわかりすく提示しました。
引き続き、座長に久留米大学外科学講座主任教授・田中啓之先生をお迎えして、特別講師のお茶の水血管外科クリニック院長 広川雅之先生による「下肢静脈瘤の最新治療~足のだるさ、つり、むくみで悩んでいる方へ~」という演題で講演いただきました。
広川先生は年間2000例を超えるレーザー手術を実施されている下肢静脈瘤のエキスパートであり、全国から患者さんが来られているそうです。
講演は楽しく分かりやすく、また動画もご提示いただき、終了後は会場から質問が続出でした。
500人を超える方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了しました。
来場された方へのアンケートには「ためになった」「また講演会をやって下さい」などのお声をいただきスタッフ一同励みとなりました。
講師の広川先生、田中先生そしてご来場の皆様へ感謝申し上げます。
(経営企画部部長 田中規差子)
( 2013年 )
保育所だより⑩~施設内の紹介~
今日はすくすく園の中の紹介をしたいと思います。
まずは入口です。ここで大切なお子さんをお預かりします。
横は先生たちの事務作業スペースです。
保育スペースは保育室と乳児室に区切ることができます。
保育スペースの外には広めのウッドデッキがあり、日向ぼっこができます。
ここでシャボン玉遊びをしたり、水遊びなどをしています。
夏にはここでプール遊びを行ないました。
保育室の隣にはトイレのスペースがあり、こちらでトイレトレーニングをします。皆さん仕事をしながら育児をしている方ばかりなので、トイレが上手にできるようになって助かりますとの声をもらっています。
それからキッチン・沐浴スペース・シャワー・倉庫・洗濯室など設備はきちんと備わっています。
園児たちは室内では基本的にはだしで過ごします。
室内では行事ごとに制作をしたり(母の日・七夕・敬老の日・カレンダー・クリスマス)、絵本を見たり、公園に遊びに行ったり、おままごと・電車遊び・マット遊び・歌やリトミックなどをして過ごしています。
先日の敬老の日にむけては、それぞれおじいちゃん・おばあちゃんにありがとうの気持ちを込め、絵に色をぬったりして先生と作品を作りました。
きっと喜んでくれたことでしょうね(*^_^*)
またいろいろな様子をお伝えしていきたいと思いますのでお楽しみに☆
(人事 星野)
( 2013年 )
第29回日本診療放射線技師大会参加
( 2013年 )
インフルエンザ集団接種
インフルエンザの季節が到来しました。
先日、職員もインフルエンザの集団予防接種を行いました。
仕事で色々な方と接しますので流行する前に、早目の予防です。
あとは、手洗い、うがい、を心掛けて、流行が始まるとマスクも着用します。
みなさんはもう予防接種受けられましたか?
接種後、効果が現れるまでに約2週間~4週間程度かかりますので、流行前に早目の接種をお勧めします。
当院でも受け付けております。
(感染対策委員 堀内)