2013年03月の投稿一覧
( 2013年 )
友清先生、お世話になりました
糖尿病連携パスを始めて5年半、パス開始当初より大変お世話になりました。
いつも大刀洗診療所を訪問すると、優しくダンディーなお声に癒されました。
今回、大刀洗診療所を退職され、新しい土地にて診療にあたられることになり、寂しい限りです。。。
新しい土地でも先生の優しさで癒される患者様が増えることと思います。
頑張って下さい。
先生に出会い、一緒にお仕事させていただいたことに感謝です。
ありがとうございました。
(糖尿病連携コーディネートナース 西岡)
友清先生、お疲れさまでした。
思いおこせば、地域医療連携室が平成16年に設置され、山あり谷ありの道のりでした。
そんな連携室をいつも可愛がっていただき、支えてくださいました。
当院が地域医療支援病院に承認されたとき、自分のことのように喜んでいただいたことは忘れません。
先生に教えていただいた患者さんに対する思いやりや情熱を、私たちがこの地域で受けついでまいります。
本当にありがとうございました。
(地域医療連携室 田中規差子)
( 2013年 )
「かんたま祭」にて病院紹介
3月24日(日)純真学園大学(福岡市南区大橋)にて「かんたま祭」が行われました。
嶋田病院も病院紹介コーナーでブース出展してきました。
「かんたま祭」は、かんたま=看護の卵という意味で、レクリエーション等を通して九州・沖縄の看護学生の繋がりの交流を深めることを目的とした看護系大学の学生達の企画によるイベントです。
連携大学の「学びの文化」を深めていくために始まり、今年が3回目ということ。
当院は前年度から、看護大と看護専門学校の実習受け入れをしています。
実習校からのお誘いがあり協賛出展となりました。
大中規模病院は、看護師確保は重点課題ですので確保対策人事担当者と一緒の力の入った病院紹介をしておりました。
当院でも重点課題ですが、初回参加でちょっと力の入れ方が足りませんでした。
でも、中小規模病院の魅力をアピールしてきました。(汗)
(用意していた病院紹介パンフレットが全部渡せただけでも良かった…。)
嶋田病院出店ブースに来て下さった学生さんありがとうございます。
日赤の学生さんによるエイサーは学び舎に力強く響き渡っていました。
純真学園の中庭の桜が満開でとても綺麗でした。(今年の花見と癒され感)
(看護部長 矢野)
( 2013年 )
ARROWS(DPCデータ)分析ワークショップ
3月16日土曜日、第1回MEDI-ARROWSワークショップを当院で開催しました。
MEDI-ARROWSとは、DPC(入院患者さんの様々なデータ)データを分析するソフトです。
そのソフトを導入している九州・沖縄のユーザーさんに声かけをして、分析の切り口のレベルアップをしたく開催しました。
初めての試みで、しかも各地区から参加いただき(新幹線、飛行機、高速…で)成功するか、とても緊張しました。
当院の肺炎のデータを用いて、グループディスカッション。各グループの分析切り口を発表していただきました。
本当に、着眼点が各グループ全く違い、とても参考になりました。
次回も参加したい、という声をたくさんいただき定例にしていきたいと思います。
他病院さんから学ばせていただくチャンス、しっかりこれからも勉強して活かしていこうと思います!
参加された方お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
( 2013年 )
健診センターの新しいスタッフ紹介
~健診センターアクア通信①~
3月からの新しいスタッフ川崎さんをご紹介します。
1、出身地
佐賀県鳥栖市
2、趣味、特技
料理を作る事。
そして、たくさん食べる事。
3、座右の銘
「いつも笑顔で」
4、今後の抱負
早く与えられた仕事を完璧にこなせるようになりたいです。
資格等にも挑戦したいと思っています。
5、その他メッセージ
これから、嶋田病院スタッフの一員として頑張ってまいりますので、ご指導よろしくお願いします。
そして、年に一回、健診センターでお会いできるのをお待ちしております。
( 2013年 )
医事コン入れ替え「操作訓練中」
医事課では、4月から医事コンピューターが新しいシステムへ更新されます。
現在、業務が落ち着いた午後に医事職員が新しいシステムの操作訓練を行っております。
4月1日からの受付業務・会計業務に支障が出ないように、各自真剣に取り組んでいます。
今まで以上に患者様をお待たせしない努力を続けていきたいと思います。
(システム課 本間)
( 2013年 )
九州糖尿病看護スキルアップセミナーでの講演
2013年2月11日、第8回九州糖尿病看護スキルアップセミナーで講演をさせていただきました。
会場は九大医学部の百年講堂と大きな会場でもあり、300名ほどの参加者でした。
特別講演で大分大学総合診療科学講座の吉岩先生が「認知症と糖尿病」について講演され、その後もいくつかの講演があり、私自身が勉強になる内容ばかりでした。
赤司先生が当院での糖尿病連携パスについて開始当初から現在、透析導入減少につながった成果についてお話しされたあと、私は「地域連携パスにおけるコーディネートナースの役割」について話しました。
連携コーディネートナースという仕事自体を知らない方もおられるので、私たちが行なっている業務や取り組みを具体的に報告しました。
座長の先生からの質問があり、「坂本さんのそのパワーはどこからくるのですか?」と(^_^;)
一瞬、考えましたが「自分たちがやったこと、頑張ったことを赤司先生や上司、周りの方が認めてくれるので、モチベーションも上がるし、また頑張ろうって思います」と答えました。
自分たちがやりたいということをさせてくれる、またいつも相談にのって頂き、何かあった時にはしっかりと支えてくださるので、仕事は楽しく、やりがいも感じています。
こうして講演していることで地域での取り組みや嶋田病院の連携パス、コーディネートナースという仕事が全国に広がっていくことを願っています。
今後も頑張ります。
(糖尿病連携コーディネートナース 坂本)
( 2013年 )
HAPPY♡マタニティライフ
緩和ケア便り~くろーばーてらす~
臨床心理士の山形さんが出産のため3月半ばで退職されました。
緩和ケア設立当初から一緒に緩和ケア病棟を支えてくれたスタッフです。
広報委員としても活躍され、行事のたびに写真を撮ってくれたり、
毎回このブログに緩和病棟の出来事を、すてきな写真付きで掲載してもらいました。
患者さんや家族はもちろんスタッフの心強い存在。
いつもニコニコと穏やかな笑顔で迎えてくれて、周りの人たちもホンワカさせてくれました。
日に日に大きくなるお腹を見て、患者さんも私たちも幸せな時間を過ごさせて貰いました。
4月にはママになります。
山形さんはとても料理上手で家庭菜園もされています。
このプレゼントで赤ちゃんに美味しい離乳食を作ってくれるでしょう。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね~♡
赤ちゃんと一緒に、遊びに来てくれることを楽しみにしています(*^_^*)
(広報委員 前田・牟田)
( 2013年 )
後期フォローアップ研修
3月7日、平成24年度後期のフォローアップ研修を開催しました。
今回で2回目となり、昨年5月から11月入職した職員を対象に開催しました。
入職して数カ月経過した中で、あらためて自己を見つめ直し、同じ時期に入職した仲間と同じ経験をしたり、部署を超えて共通のテーマで話し合うことで、今後の仕事をよりよいものにしていくことを目的としています。
今回の研修場所も前回よりお世話になっている宗像の承福寺です。
きれいな菜の花が咲いていました。
座禅を組んで、精神統一をします。
住職さんが巡回して、順番に警策で打っていきます。
これを行うことで姿勢が正しくなり、長時間でも続けられます。あと居眠り防止にもなります(笑)
座禅が終わると、次は写経です。これは集中力と忍耐力を高めます。
書いた写経に自分の目標などを添えて納めます。
参加者みんなで記念写真。
お寺研修は午前中のみでしたが、静かに集中して考える充実した時間を過ごせました。
午後からも続きます。病院に戻り、グループになりワークショップを行いました。
テーマは「失敗を共有する」。今まで仕事で失敗したことを書き出して、どこに問題があったかをグループで話し合い、対策を発表することで、失敗の共有化と改善点を学習することが目的です。
他の人も同じような失敗をしていて、自分にも当てはまるので、共有できてよかったという意見がありました。
最後に一人一人に感想を述べてもらい終了しました。
研修終了後は参加者でラウンジにて懇親会。いい経験になりましたという意見が多く、今後も続けていきたいです。
(教育委員会 平山)
( 2013年 )
行事食のご紹介~ひな祭り~
おすすめ病院食メニュー(7)
3月3日に栄養管理科では、病院給食で雛ずしを提供しました。
入院中の患者様に、少しでも季節を感じて頂けるよう、彩りを豊かに飾り付けを行いました。
ひな寿司(桜寿司);魚照り焼き;大根、里芋、花形ニンジンの煮付け;わかめときゅうりの酢の物
今後も、季節の食材を使用したり、行事食を提供したりすることで、患者様に喜んでいただけるよう工夫して取り組んでいきます。
(栄養管理科 古賀)
( 2013年 )
第4回感染対策地域カンファレンス
昨年5月より定期的に地域の施設と連携して感染対策の勉強会を行っております。
今回で4回目の開催となりました。
平成24年度に新設された感染防止対策加算1という施設の基準で年4回、各医療機関と合同の感染防止対策に関する取り組みを話し合うカンファレンスを開催することになっております。
これまで近隣のやよいがおか鹿毛病院と本間病院との間でカンファレンスを行ってきました。
それぞれの施設の感染対策に対する取り組みや問題点など、勉強になることも多く、今後も継続し、お互いの施設でより良い感染管理が行えるように取り組んでいきたいと思います。
(感染管理認定看護師 堀内)