2012年11月の投稿一覧
( 2012年 )
デザートデー
緩和ケア便り~くろーばーてらす~
11月21日は月に1回の栄養課プレゼンツデザートデーでした。
今回のデザートは・・・
◎ティラミス
◎いちごのゼリー
ちょっとクリスマスも意識して撮影してみました。
本格的なティラミスの味に、患者さん、面会に来られていたご家族もとても喜ばれていました。
ラウンジで、お部屋で、それぞれに少しホッとできる時間をすごされたのではないかと思います。
栄養課のみなさん、いつもありがとうございます(^^)/
来月はクリスマス会の時に、デザートを準備して下さるそうです。
どんなデザートか、楽しみです♪♪
(広報委員 山形)
( 2012年 )
第3回 健康教室開催
11月17日(土)は本年第3回健康教室でした。
テーマは「動脈硬化について」。
私も実習生ながら受付係としてお手伝いさせて頂きました。
当日は土砂降りの雨模様にも関わらず40名近い参加者にお集まりいただきました!
まず内科の小島先生から動脈硬化についてのご講義を受け、誰にでも起こりうる病気だという事を学び、会場からはどよめきが起こっていました。
予防するには食事療法や適度な運動が大切です!
というわけで、早速リハビリテーション科の梅田課長が椅子に座ったままで出来る手足ポカポカ体操を教えて下さり、皆さんと一緒にやってみました。
手のひらをぐっと握ってぱっと離す。ぐっぱーぐっぱー。
これだけでもうポッカポカです!!!
この記事を読んで下さった皆さんも是非ぜひやってみて下さいね。
(診療情報管理課 森田紗紀)
( 2012年 )
緩和ケア病棟見学
緩和ケア便り~くろーばーてらす~
波多江伸子さんと13名の方が緩和ケア病棟の見学に来られました。
波多江さんは「がん・バッテン・元気隊」という患者会の代表をされておられ、多方面でご活躍されておられます。
当病棟にも、波多江さんの著書「さよならを言うための時間」があり、入院された患者さんご家族など、これまでたくさんの方々が読まれていました。
今回はちょうどデザートの日ということもあり、コーヒーを飲みながらゆっくりとした緩和ケアの雰囲気を感じていただいたけたのではないかと思います。
まだまだ敷居の高いイメージがある緩和ケア病棟が、少しでも温かいものになれば…、またみなさんの今後に役に立てばいいなと思うのでした(*^_^*)
(広報委員 山形)
( 2012年 )
グループホームとの勉強会
こんにちは
11月から訪問看護ステーションで、新しい試みをはじめました。
グループホームと連携しての勉強会です。
週1回、4つのグループホームに訪問看護にうかがっているのですが、医療依存度の高い療養者さんが少しずつ増えてきており、介護士さんが忙しく援助をされているのをみて大変さを感じています。
そこで、グループホームとの勉強会を企画しました。
テーマは各々グル―プホームで違うのですが、「急変時の対応」「看取りについて」「吸引について」です。
みなさん、熱心に勉強会に参加していただき、また、他のグループホームのテーマにも興味をもっていただきました。
今後も定期的に開催したいと考えています。
訪問に行くと、季節をかんじる事ができる場面にも遭遇します。
これは、訪問宅の庭先のもみじが紅葉している写真です。
毎年とても綺麗に紅葉し、テレビの取材もあったらしいです。
うらやましいお庭ですが、ほっと癒される瞬間でもあります。
写真を撮った日が、嵐のように風雨が強かった午後だったのですが、イチョウの葉やもみじが、雨で濡れた地面にとても映えていました。
これから冬本番をむかえますが、皆さまも風邪やインフルエンザには十分気をつけられて下さい。
( 2012年 )
福岡県栄養改善学会 奨励賞
10月7日に ナースプラザ福岡にて開催された第38回 福岡県栄養改善学会で、管理栄養士 牟田口が栄養指導の部門で発表し、奨励賞をいただきました。
演題は『管理栄養士増員によるチーム医療への貢献度』です。
当院は、2008年度よりそれまでの管理栄養士2人体制から6人体制へと増員しました。
これにより、入院患者の栄養管理からNSTサポート、外来患者の栄養指導など活動範囲を広げましたが、その結果を具体化、数値化することにより、管理栄養士の増員が栄養管理、医療の質の向上へ貢献してきたことを結論づけました。
( 2012年 )
くろーばーてらす お茶会
緩和ケア便り~くろーばーてらす~
11月の病棟行事が行われました。
今回は、お茶会♪♪
お茶会といっても、毎週水曜日にしているお茶会とは違い、本格的に抹茶をいただく方のお茶会です。
裏千家久留米支部でたくさんの方を教えてあるボランティアの方に、お忙しい中時間を作っていただきお越しいただきました。
セラピューティックケアでもお世話になっている方です。
この日の為に、赤い大きな傘も用意していただきました。
畳のユニットに茶釜など用意し、ラウンジがあっという間に雰囲気を変え、お茶会仕様となりました。ボランティアの皆さんも着物で来て下さり、本格的です。
患者さん、ご家族もいつもと違う雰囲気、そしてすばらしいお手前を堪能され、また季節のお菓子も楽しまれたようです。
何よりスタッフが一番楽しんでいたような(笑)
またスタッフの中にも茶道経験者がいたり、患者さんの中にもいらっしゃったりしたようです。
みなさんに季節を感じ、和を感じていただけたのではないかと思います。
お忙しい中、時間を作ってくださったボランティアの皆さんに感謝です。またの機会を楽しみにしています(*^_^*)
(広報委員 山形)
( 2012年 )
休日の病棟から
〜3年連用日誌より抜粋〜
今日は、祝日で日勤をさせていただいています。
日祝日で感じることは、やはり面会の家族の方々の姿を多く見かけるなということです。
患者様が家族の方を見た瞬間の表情がとても好きです。
誰にでもわかるような笑顔や、照れたような笑顔、人それぞれですが、家族の姿を見ると安心するんだろうなと感じます。
それだけ病院での生活は緊張しているのだろうとも思います。
患者さまが少しでも安心して療養していただけるような対応を心掛けていきたいです。
(看護部 津田 春奈)
( 2012年 )
職員旅行日記 ~ディズニーランド1班~
10月23日から2泊3日で東京ディズニーランドとディズニーシーに職員旅行に行ってきました。
他部署のスタッフと一緒に初めての旅行でした。
飛行機から富士山が 奇麗に見えました。
1日目ディズニーシー、2日目ディズニーランド3日目ディズニーシー又はディズニーランドでした。
ハロウィンの時期でもあり、周りは仮装している人ばかりでした。
気温は寒すぎず、楽しい3日間を送ることができ、普段関わりのない他部署のスタッフとも交流ができ、いい機会となりました。
ホテルのビュッフェも種類が多く、おいしかったです。
(リハビリテーション科 彌永佳那)
( 2012年 )
保育所だより① ~只今、建設中~
当院では、子育て支援の一環として、働きながら育児をされる方に対して来年4月より保育園を開設することとなりました。
場所は病院のすぐそばで、対象は0歳~5歳児、当院の職員のお子さんを対象としてします。
現在、4月開設に向けて急ピッチで工事中です。
元は職員用の第3駐車場であった場所に建設開始。
現在基礎工事まで進んでおります。
随時、建設状況を報告してきます。
(人事 伊藤)
( 2012年 )
メディカルトリビューンに掲載
国内、海外での学会取材、専門医インタビュー記事など、最新医学情報を報道する国際医学新聞のメディカルトリビューン10月4日号に赤司朋之医師の記事が掲載されました。
7月千葉の幕張メッセで開催された第12回日本糖尿病情報学会でのシンポジウム “地域ぐるみの糖尿病透析予防に向けて” において、赤司医師が「コーディネートナースを活用した連携パスでの透析導入予防に取り組んだ結果、透析導入患者に占める糖尿病性腎症の患者数が全国平均を大幅に下回った」との発表をしましたが、その内容が同学会でのトピック記事として掲載されました。