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2012年08月17日の投稿一覧

8月 17日
( 2012年 )

糖尿病に対する院内での取り組み

by hirayama

     ~ 糖尿病プロジェクトチームより ~

昨日のブログでHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)数値基準変更の話題を取り上げましたので、あらためて当院における糖尿病への取り組みとくすのき会のご案内をいたします。

糖尿病は早期発見・早期治療が大切です。

糖尿病の治療は、薬物療法を始める前に、まず生活習慣の見直しを行います。

「食事療法」「運動療法」とで血糖値の改善をはかります。
早い時期から食事療法と運動療法を開始し、良好な血糖コントロールを維持することにより、病気の進展を防げます。

糖尿病の診断基準
●血糖値異常(下記のいずれか)
 空腹時血糖 126mg/dl 以上
 随時血糖値 200mg/dl 以上
 ブドウ糖負荷試験(OGTT)2時間血糖値 200mg/dl 以上

●HbA1c(NGSP:世界標準の数値) 6.5% 以上
 *HbA1c(JDS:日本でこれまで使われてきた数値) 6.1% 以上

糖尿病型 ・・・・・ 血糖値とHbA1cともに上記を満たした場合
糖尿病疑い ・・・ いずれか一方であれば糖尿病型か糖尿病疑い

当院では、血液検査にて血糖測定をされた患者様を対象に血糖値異常(空腹時血糖 126mg/dl 以上、随時血糖値 200mg/dl 以上)及びHbA1c異常値の場合栄養指導をお勧めしたり、くすのき会の入会のご案内もしております。

くすのき会とは・・・

糖尿病に対する理解や知識を深めるために、糖尿病友の会「くすのき会」を発足しております。

主な活動
・患者さんの経過チェック
・定期的な会報の発行
・糖尿病教室・健康教室へのご案内
・ウオ-クラリ-などの健康活動開催
・会員様の集い等

*入会金は不要です。


(ウオ-クラリ-の様子)

みなさん、一緒に楽しみながら治療に取り組んでいきましょう♪

(糖尿病プロジェクト 臨床検査科  田辺留美)