「 糖尿病プロジェクト 」の投稿一覧
( 2020年 )
世界糖尿病デー
( 2019年 )
第13回 小郡地区糖尿病の基本を学ぶ会
( 2018年 )
第10回小郡地区糖尿病の基本を学ぶ会 ~西向く侍(二四六九十)セミナー
2016年10月にスタートした「糖尿病の基本を学ぶ会」は地域の医療スタッフ向けの勉強会です。
今回10回目のテーマは「病態から考える糖尿病経口薬」
赤司朋之先生から、この基本を学ぶ会シリーズの中でも、一番難しい話になると思います・・・と講義が始まりました。
たしかに薬物療法は糖尿病の講義の中でも難しいですが、一番勉強したい内容でもあります。
参加者の方もメモをたくさん取りながら聞いてありました。
参加者のアンケートでは、「難しかったけど、すごく説明がわかりやすかった」、「今度は注射製剤についても知りたい」などの意見を頂きました。
当院工事中で駐車場利用では大変ご迷惑をおかけしましたが、院外から119名と多くの参加があり、ありがとうございました。
次回の開催は9月5日(水)19時~20時40分 新東館5階 研修室にて
【講演1】栄養管理科 科長 片山直恵先生
「低血糖時の捕食と低血糖にならない為の食事について」
【講演2】内科部長 赤司朋之先生
「病態から考えるインスリンとGLP-1注射製剤の使い方」です。
興味がある!糖尿病について学びたい!医療スタッフの方、ぜひご参加ください。
当院ホームページからもご覧いただけます。
(糖尿病コーディネートナース 坂本則子)
( 2018年 )
月刊糖尿病 2018年6月号
当院、内科部長の赤司朋之医師が企画編集した「月刊糖尿病 2018年6月号」が発売されます。赤司医師が提唱し実践している当院のリエゾンサービスのほか、様々な病院・地域での糖尿病への取り組みが掲載されている雑誌となります。赤司医師が常に糖尿病と向き合って来ていたことが分かる一冊となります。ぜひご興味のある方はご覧になってください。
( 2016年 )
糖尿病の基本を学ぶ会
当院にて医療従事者を対象とした「 糖尿病の基本を学ぶ会 」を始めました。
この勉強会は地域の診療所のスタッフの方からの要望にて、当院の赤司先生に相談し、企画しました。
医療スタッフ向けの勉強会です。
第一回は、10月26日に 「病態から考える糖尿病治療 」 というテーマで開催しました。
院外68名、院内28名(計96名)と予想以上の参加者でした。
第二回は12月7日に 「 病態から考える糖尿病治療薬とその注意点 」というテーマで開催。
院外74名、院内36名(計110名)と多くの方に参加していただき、糖尿病への関心が高いことを感じました。
第三回は平成29年2月16日(木)19時~20時 嶋田病院 新東館5階研修室にて 「 動脈硬化性疾患および認知症、歯周病 」 のテーマで開催予定です。
糖尿病に関心やご興味のある医療従事者の方はぜひ、参加していただけたらと思います。
(連携コーディネートナース 坂本)
( 2016年 )
くすのき会 ウォークラリー2016
10月23日 糖尿病患者の会「くすのき会」主催のウォークラリーを開催しました。
患者の会である「くすのき会」の交流をかねて糖尿病の学習と運動を目的に開催してきて、今回で8回目となります。
参加者49名、スタッフ数35名と大勢に方に参加いただきました。
あいにくの雨模様のため、体育館で室内メニューとなりました。
血圧測定の後、運動とクイズで盛り上がりました。
そうしているうちに、雨が止んできたため、外に出て、ウォークラリーを行うことにました。
コスモスが満開の河川敷を、班に分かれて、いつもより短いコースを歩き、さわやかな汗を流しました。
途中のチェックポイントでは糖尿病に関するクイズが出題され皆で楽しく回答しながら全員完歩。
室内に残った方はリハビリ担当者による体操や輪投げゲームを行いました。
運動前後には血糖測定を行いました。全員改善されており、運動の効果を実感して頂きました。
お昼は今回のために作った栄養と低カロリーの「くすのき弁当」。管理栄養士によるメニューの解説付です。
栄養科スタッフが朝早くから作りました。おいしく完食しました。
そのあと、毎回恒例の赤司先生による「劇団 赤司劇場」。
お芝居と替え歌で糖尿病のワンポイント講座を分かりやすく伝えました。
みんな爆笑でおおいに盛り上がりました。
最後にクイズ・ゲームの表彰を行い終了しました。
参加された方の感想として、「楽しかった、何より同じ悩みを持った友達ができてよかった。
来年も参加したい」 と、うれしい感想を頂き、今後の励みとなりました。
多くのスタッフもボランティアで参加して患者さんと一緒に楽しいひとときを過ごしました。
来年もまた、元気な笑顔でお会いできますように。
(栄養管理科 片山)
( 2016年 )
糖尿病教室10/21
久しぶりに?糖尿病教室の様子もアップします。
新しく去年の11月にオープンした東館1階の代謝内分泌外来にて開催。
赤司先生の元気な声が響きます(^_-)-☆
( 2016年 )
中原内科クリニックの紫陽花
糖尿病連携コーディネートナースは、連携パスがより円滑に運用されるよう、連携パスの管理をおこない、診療所に訪問し、パス登録患者の申し送りや情報提供などを行なっています。
診療所を訪問すると、仕事の合間ではありますが、花などで季節を感じることができます。
これは三国が丘にある中原内科クリニックの紫陽花です。
去年訪問したときには、少し時期が遅く、いい写真を撮ることができなかったのですが、今年はたくさん咲いている写真を撮ることができました!!
「去年、撮れなかったから・・・」と私が訪問するときに中原先生が見頃の紫陽花を準備してくださっていたと受付の方から聞きました。
先生、お忙しい診療の中でのあたたかいお心遣い感謝します。
(連携コーディネートナース 西岡 坂本)
( 2016年 )
『 診断と治療 』に赤司医師の論文が掲載されました
『 診断と治療-増刊号 2016 Vol.104 』 に当院内科 赤司朋之医師の総説論文が掲載されました。
今回は『 糖尿病治療の現在と未来 』で特集されている増刊号です。
世界的規模で患者数が増加している糖尿病診療に対しては、新薬や医療機器の開発により治療面で大きな進歩が見られると同時に、看護師や管理栄養士など多職種連携による療養支援体制が構築されているなど多様な側面を持つのが特徴です。
あらゆる観点から見て糖尿病診療をリードする第一線の医師に執筆が依頼されています。
赤司医師は『第8章 糖尿病教育と多職種連携:地域医療連携』で連携パスや連携コーディネートナースが関わる病診連携、調剤薬局・歯科との連携、地区での啓発活動を紹介し、これらに関するアウトカムについても検証しています。
( 2015年 )
くすのき会 ウォークラリー2015
10月18日 糖尿病患者の会「くすのき会」主催のウォークラリーを開催しました。
くすのき会の交流をかねて糖尿病の学習と運動を目的に開催してきました。
今回で7回目、今年は2年ぶりの開催でした。
参加者38名、スタッフ数47名と大勢に方に参加いただきました。
準備体操を行った後、天候に恵まれた快晴のもと、コスモスが満開の河川敷を、班に分かれて3キロ歩き、さわやかな汗を流しました。
途中のチェックポイントでは糖尿病に関するクイズが出題され皆で楽しく回答しながら全員完歩。
室内に残った方はリハビリ担当者による体操や輪投げゲームを行いました。
運動前後には血糖測定を行い、運動の効果を実感して頂きました。
お昼は今回のために作った栄養と低カロリーの「くすのき弁当」。管理栄養士によるメニューの解説付です。
栄養科スタッフが朝早くから作りました。おいしく完食しました。
そのあと、毎回恒例の赤司先生による「劇団 赤司劇場」。
お芝居と替え歌で糖尿病のワンポイント講座を分かりやすく伝えました。
中島看護部長も参加して名女優ぶりを発揮され、みんな爆笑でおおいに盛り上がりました。
最後にクイズ・ゲームの表彰。今年は毎回参加されていらっしゃる方に継続参加賞を贈呈。
アンケートの結果、参加して良かった、来年も参加したいと全員の方から回答頂いたことが、今後の励みとなりました。
多くのスタッフもボランティアで参加して患者さんと一緒に楽しいひとときを過ごしました。
来年もまた、元気な笑顔でお会いできますように。
(看護師 柏)