当院について
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看護部(あいさつ・理念・目標)
看護部長あいさつ
患者さんの安全・安楽を基本とし、看護倫理に基づく看護活動を行っています。
また、2025年問題を目前に、医療環境の変化に対応できる専門性の高い看護スタッフの育成に力を入れています。更に職員のワークライフバランスの実現に向けて働きつづけられる職場環境を目指しています。
(看護部 部長 小柳和輝)
充実の教育支援体制
教育支援体制

クリニカルラダーを導入しており、管理者による目標管理を展開しながら、自律した看護者の育成を目指しています。「成人教育」「社会人基礎力」を基盤に研修プログラムを構成し、個人だけでなく看護部全体が“学習し成長する組織”となるように教育支援体制を整えています。
また、看護実習を5部署で展開しており、学生の実習目標達成にむけた指導を通して、新卒看護師の理解を深める機会と効果を得ています。

シマダ式PNS

当院は平成24年11月よりPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を県内でもいち早く導入し、患者さんに満足と安心を、職員に専門職としての誇りと自律した看護提供をめざしています。
また、PNSはあえて型にはまらないシマダ式PNSとしてカスタマイズし、本院の看護師が働きやすいよう改良しています。課題はありますが『課題は解決する、そしてそのプロセスを大事に』の方針のもと看護実践をおこなっています。
その成果は、業務改善による残業時間の削減、新入職員の安心感、褥瘡新規発生率の減少、医療安全面での 改善などがあります。

認定看護師を中心とした教育体制
当院には認定看護師7名が在職し、看護実践、看護管理実践、そして看護部の教育に大きく貢献しています。認定看護師の領域は、①感染管理、②集中ケア、③救急看護、④皮膚排泄ケア、⑤緩和ケア、そして⑥看護管理です。
院内の教育は、新人・現任教育のそれぞれに対象の目標到達レベルにあったプログラムを準備しています。また、その講師には各専門領域の認定看護師や看護実践のスキルの高い管理者とスタッフが担当しています。
充実のサポート体制
認定看護師

認定看護師(CN)とは、特定分野の教育課程を終了し、日本看護協会の認定を取得した看護師です。現在6領域6名のCNが活動しています。認定取得のためのサポートも行っております。

奨学金制度

看護師を目指して勉強されている方を対象に奨学金制度を実施しています。奨学金の支給は、看護学校合格・入学決定後になりますが、看護学校を目指している高校生の方、また、現在看護学校に在学中の方の応募も歓迎します。

充実の看護のために
手厚い看護職員配置

わが国で最も手厚い看護配置(一般病棟)は7対1看護です。国の社会保障制度改革のなかで急性期病床の機能分化は確実に進められ、2025年には全国の7対1看護病床は35.7万床から18万床へと減小していく予定です。
当院は2006年より7対1看護体制をとり、これまで急性期医療体制を整えてまいりました。今後も患者さんの重症度・医療・看護必要度評価に適合した看護提供のため、手厚い人員配置と看護の質担保をおこなっていきます。

TQMの視点からの看護
褥瘡新規発生率、褥瘡アセスメント実施率、転倒転落発生率、転倒転落看護計画実施率、身体拘束評価実施率等のデータ管理を行っています。
嶋田病院の“何が出来ていて、何が出来ていないか”を知る機会となり、看護のあるべき姿に近づくための工夫と努力をしたいと考えています。

(感染担当)師長 堀内 貴尋 (褥瘡担当)師長 池田由美 (医療安全担当)室長 道永浩昭

WLB(ワークライフバランス)

仕事と生活の調和は、私たちが看護職としてやりがいと充実感を感じながら働く上でとても大切なものです。特に女性は結婚、妊娠、出産、育児等のライフイベントに直面しスキルアップ半ばで仕事を諦めるケースも珍しくありません。
当院では、残業削減・子育て支援・夜勤専従・夜勤免除等の取り組みを行ない、働きやすい環境になるよう努力しています。

当院の『強み』はチーム医療です。
その要の役割を看護師は担い、患者の潜在能力を引き出し、在宅を見据えた看護の提供をしています。看護職として働き続けられる環境の整備や、看護職としてのやりがいを支援する当院で、一緒に働きませんか。
看護理念
地域住民の意思を尊重し、科学的根拠に基づいた信頼される看護を提供します。
基本方針

地域との連携を図り、地域住民の方々が安心できる継続看護の実践に努めます。

他部門と協議し、相互の信頼関係に基づきより良いチーム医療の実践に努めます。

自分ですべきことを考え行動出来る自律した看護者の育成に努めます。

看護部各部署が看護の質を高めるために、日々研鑽に努めます。

平成29年度 看護部目標
安全で良質な看護の提供

(1)看護倫理に基づいた、心ある看護実践
(2)地域での生活を見据えた積極的な退院支援の実践
(3)リスク感性を高め、医療安全行動の実践と振り返り

専門職としての成長

(1)自己のキャリア開発に感心を持ち、専門職としてのあるべき姿をイメージする
(2)院内外の研修に参加し、知識・技術・態度の修得を看護に生かす
(3)看護実践活動の中から課題を見出し、事例検討・看護研究に展開する

病院経営への参画

(1)新入院260名を達成する適切な退院支援と病床管理
(2)部署の業務改善を積極的におこない、看護の生産性を向上する
(3)部署の目標数値が達成できるアクションプランを立案しPDAサイクルを実践する
(4)退院支援介入に関するデータの見える化

顧客の視点

(1)快適な療養環境の提供と、病める人への配慮
(2)接遇力向上による、肯定意見の増加
(3)患者、家族が納得できる具体的な説明と対応力

財務の視点

(1)新入院患者260名、病床稼働率98%維持
(2)適切な退院調整・平均在院日数10日、入院期間Ⅱ内退院85%
(3)正確、確実な重症度・医療・看護必要度の評価と記録
(4)物品管理(5Sの徹底と効果的在庫管理)
(5)時間管理(勤務時間内就労・業務改善と工夫)
(6)積極的な医療安全行動による、新たな医療費発生の防止

内部プロセス

(1)看護者の倫理綱領の周知と理解
(2)重・医・看護必要度の確実な評価と看護記録の整合性
(3)看護に関わるデータの構築
(4)患者満足度調査、ご意見箱のフィードバック
(5)離職率10%以内

学習と成長

(1)ガイドラインに沿った新人看護師教育と評価
(2)キャリアステージに合わせた院内現任教育の充実
(3)PNSの評価と概念化の理解
(4)看護研究の取り組み、院内・院外学会での発表
(5)看護管理者研修、実習指導者研修等の参加と資格取得